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Wel Come!
前3回は、住宅ローンの危機管理について触れましたが、少しは参考にな
りましたか? 下にバックナンバーがありますのでもう一度読み返してみて
くださいね。
ところで、ローンが支払えないために住宅を売っても、なお莫大な金額の
ローン残額が出てしまう点について、若干補足しますと『銀行や公庫のロー
ンを買う人に引継いで貰う』という方法もありますよ。この場合、引継ぐ人
の年収・年齢などについて、銀行や公庫の基準をクリアーするとともに、残
債と売買価額についての買主との相談・合意が必要なんですが・・・。前回
の債権者との交渉もそうですが、債権整理にある程度経験があり、信頼でき
る不動産業者に相談してみると意外に苦労しないで上手くいきますよ。
さて、本題に戻って今回は、アナタが将来にわたって生活設計を描く不動
産の買い方です。現在、『年金の破綻』が取り沙汰されていますよね。いく
らなんでも、払った年金の掛金よりも受取る年金の金額のほうが少なくなる
なんて酷すぎますよね。しかも年金の運用で莫大な赤字の垂れ流し状態!そ
して、支給年齢が引上げられる。他方では、預金の低金利。これでは、アナ
タの将来は・・・? 老後の生活は・・・?
そこで現在、将来の一定の収入を確保するために、1LDKなどの賃貸用
のマンションを購入する人が増えてきています。今のところ退職金などを購
入資金に充てている人が多いようですが・・・。では、そうでない人はどう
したら良いのか。
例えば、アナタが20代で毎月5万円の家賃を払っているとしたら、それ
と同じ位の支払い(ローンと諸経費も含めて)で10〜15年位の返済で終
わる1LDKか2DKのマンションを購入するんです。その際、あまり新し
さにはこだわらず(築20〜25年位であればOK)に、人気のある場所を
基本にするんです。そして、アナタが30代になったら、次は3LDKのマ
ンションを同じ方法で購入するんです。そして、1LDKか2DKは賃貸に
するんです。こうすると、最初のマンションはやがてローンも終わり、賃貸
収入を継続的にアナタにもたらしてくれますよね。同じように、40代にな
ったら・・・。
どうですか・・・? このようにしたら、無理せずにじっくりと不動産投
資ができると思いませんか? そして、この過程はアナタの年代ごとのライ
フスタイルで必要とされる住居の広さとピッタリ一致してませんか?
えッ! そんなに上手くいくわけが無いッ! そのとおりです。努力もせ
ず、なんでも簡単で楽にできたら誰でもやりますよね。でも、こうした目標
をたてて、それに向けて自分の力で調べたり勉強をしたりする人は、そのた
めの方法や現在の問題点が自然と身につき、必ず実現できますよ。大事なこ
とは目標をたてて、その実現のために努力をすることなんです。
次回はチョット寄り道して、賃貸経営をする場合の利回りについて触れて
みたいと思います。