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Wel Come!
その1空室の増加と家賃の下落!!
家賃を下げれば良いの?
賃貸住宅市場においては、新規社会人・学生の減小とともに、
新築物件の増加と既存物件の老朽化が進み、空室がますます増加
する状況にあります。
そして、この空室を解消する為に、家賃の値下げ・敷金の引下
げや廃止・家賃のスライド制の導入、等などの大家サン達の入居
者獲得競争が繰り広げられています。
こうした状況は『借手市場』の典型であり、入居者にとっては
歓迎すべきことという意見もありますが、果してそれだけなので
しょうか?ついこの間まで、大家サンには『部屋を貸してやって
いる』という感覚の人が多くいました。そして、こうした大家サ
ンが『空室を埋めるため』だけのために、価格競争をおこなって
いる。のが、現状のように思います。そこには、『その部屋で生
活するために入居する人』の生活は考えられていません。
もっと極端に言えば『賃貸アパートは、建築単価を抑えるだけ
抑えて、見栄えを良くした建物をいかに高く貸すか』ということ
を追求するあまり、入居者のことは考えられてこなかった。いわ
ば、賃貸アパート業は『楽して、お金が入る』商売であり、入居
者は単に『そのお金を運んでくる人』という考え方のまま、現在
の価格競争がおこなわれていると言えるのではないでしょうか。
家賃だけでは空室は解消しない!
かなりキツイ言い方になりましたが、これは、この後提案する
『アナタのアパートを満室にする』ための基本的な考え方をキチ
ンと認識してもらうためのものです。
正当に対価を得るすべての行為、すなわち、お金を得る手段・
方法は、そのお金を払う人の得る商品やサービスおよび付加価値
に対する『満足を提供する』ことだと思います。これは賃貸アパ
ート業も同じです。つまり、入居者が『満足を得る』ような部屋
や環境を提供しないで、アナタの所有するアパートが満室になる
事などあり得ないという事なのです。
この基本的なことを抜きにして、価格競争や仲介業者への依頼
を繰り返したところで、空室が埋まることは有り得ませんし、そ
れどころか、『さらに入居者が引越して空室が増えてしまった』
という事や『やっと空室の一つが埋まったと思ったら、別の部屋
が空いてしまった』ということになります。これでは何時まで経
ってもアナタの所有するアパートが満室になることはありません。
入居者の満足度を上げる!
だから、アナタのアパートを満室にするには、これと反対のこ
とをするほうが良いのです。つまり、現在、アナタのアパートに
住んでいる入居者が『他に引越ししたくない部屋』『友人に紹介
したい部屋』にするのです。そのためには、まず、アナタのアパ
ートに住む人達の年齢層・生活パターン・嗜好などを出来るだけ
細かく、アナタ自身で把握することです。そして、それに沿った
設備・環境を管理業者まかせではなく、アナタ自身の手で整える
ことから始めるのです。
どうですか?アナタのアパートを満室にするためには、どう考
えればよいのか、少し見えてきましたか?くれぐれも、家賃の価
格競争が『部屋の質の低下』や『入居者の満足度の低下』に繋が
らない様に、して下さいね。何と言っても、アナタの収入を支え
てくれているのは、入居者が払ってくれる家賃なのですから。